昨日は、むすこくんと県立美術館に
「香川元太郎迷路絵本展」に行ってきました。
香川さんの迷路絵本、本当に多くの子ども達に
愛されてますよね！
今は社会人になる甥っ子も、
香川さんの迷路絵本が大好きでした。
その絵本をむすこくんがもらったのがこの絵本との最初の出会い。
ご相談のお客様のお子様の時間つぶしでも
この絵本が大人気
真剣に迷路をしたり、かくし絵探したりして夢中。
ご相談が終わって、「帰るよ～」という言葉は耳に入らないくらい。
絵本展も、作品が１９８点！
最初は、楽しくひとつひとつかくし絵探して見てたけど、
あまりの多さに、いくら時間があっても足りない
もってる絵本はどんどんスルーしていきました。
最新作は１８弾だそうで、
昆虫編やおもちゃ編は、色がカラフルな感じで、大人でも楽しめました。
（むすこくんは昆虫系が苦手絵だけでも、ワーワー言ってました）
香川さんて、歴史考証イラストレーターなんですね。
時代時代の迷路も子どもにとっては学びになるし、
何しろ、ものが小さいながらもよく描かれているのが素晴らしい。
もっともっとゆっくり観たかったけど、
子どもは、クイズラリーが楽しみで先へ先へと行きたがるから
ゆっくりは観れませんでしたが、楽しかったです
最後にやった、巨大ダンボール迷路も
地元の学生さんが作ったとか。よく出来ていました
