健康について

食べたものを栄養として活かすには・・・

こんにちは。

健康相談くすりの薬師堂です。

 

昨日は、福岡で九州の先生方やスタッフさんが集まって開かれた研修会へ参加してきました。

私たちの日頃の活動は・・・体のお悩みを抱えている方、今は何もないけれど健康を維持したい方などの方に「いのちを健康に輝かせるための体づくり」をご提案させて頂いているのですが、今回は、そのための一番大切なことを、お客様に気づいていただくための学びの場です。

 

その大切なこととは・・・「私たちの体は口にしたもので作られている」ということ。ここが一番の大前提です。

 

 

皆さん、この3色の栄養素、小学校の時に学びましたよね。

ちょっとイラストの表現は違いますが、黄色は「熱や力になるもの」、赤は「血や肉になるもの」、緑は「体の調子を整えるもの」と。

私も小学生の時、放送委員長だったので給食時間になると、「今日のこんだて」を栄養別にお知らせする校内放送をよくしてたものです。

 

これ、例えば、お魚を食べるだけで「たんぱく質」になって働くと皆さん思われていませんか?

実は、私もそうでした!(笑)

そのものを食べたら、その栄養になって働くと思っていました。

 

実は、そうではないんです。

 

そこが、栄養失調の時代ではないのに、飽食の時代なのに、病気の方が増えている、それは何故か?というヒントになってくるんです。

くすりの薬師堂では、一番大切な「食」、どうしたら食べたものが「栄養」となって働くのか・・・そこからお伝えしています。

 

本当の「健康づくり」をしたい方、どうぞ、くすりの薬師堂に来てみてください😊