このようなお悩みはありませんか?

アトピー性皮膚炎でお悩みのみなさまへ

「これまでいろいろな治療をしてみたけど効果が出ない・・・」
「いつまでこんなつらい思いが続くのだろう・・・」

と不安に思っている方もたくさんおられると思います。
しかし、皮膚病は多少時間はかかりますが、正しい努力を続けていけば、改善していくものです。
それはなぜかというと・・・
今、見えている皮膚は、これからもずっと変わらず、そこにあるわけではなく、毎日、少しずつ生まれ変わっているからです。

もちろん、今までと同じように、「今の赤みやかゆみを抑えていくだけ」では、何も変わりません。
皮膚を悪くしている、「体の中にある本当の原因」を変えていく必要があるのです。

6つの対策とは

薬師堂では、「6つの対策」によって、肌荒れ、ニキビ、乾燥肌から、重度のアトピー、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症など様々な皮膚の改善に取り組んでいます。
皮膚病が出ているということは、今は「皮膚が弱い」ということです。
しかし、これから正しい努力を続けていけば、赤みやかゆみの出にくい「強い皮膚」が作られていき、自分で治せる体へと変わっていきますよ。

1.新しく作られる皮膚を強いものにしていく

皮膚に症状が出ているということは、「皮膚が弱い」わけです。
「今の皮膚」は、これまでの「食事」「生活」から作られていて、これからの食べ物や日常生活が「新しい皮膚」を作っていきます。
強い皮膚を作っていくためには、「正しい食事」「誤った生活の改善」を続けていくこと、そして、皮膚に悪い食べ物を避けていくことが大事です。
また、食事だけでは足りない栄養素を自然なもので補うことで「強い皮膚」が作られやすくなります。

2.腸管免疫を高めていく

皮膚は「頭から足先まで」の“見えている部分”と思いがちですが、実は、「口から肛門まで」の中の状態も皮膚病と大きく関係しています。
特に「胃と腸」を強くしていくこと、そして、「腸管免疫」を高めていくことが、皮膚の改善には重要となります。

3.体の解毒

皮膚には、「外界から体を守る」という働きと、「体の中のゴミを排泄する」という働きがあります。
今、私たちは多くの食品添加物に囲まれ、「解毒」が間に合っていません。そうなると、皮膚に悪いものが出てきてしまいます。
「体に悪いものをなるべく避けること」と、「体の中に溜まった毒を解毒していくこと」で、皮膚に出さなくていい状態にしていくことが大事です。

4.皮膚に症状が出やすい「体質」を改善していく

便秘をすると吹き出物が出たり、生理不順、生理痛がある方は、あごにブツブツが出たりと、その方の「体質」によって、皮膚の状態が変わってきます。今の状態や体質を改善していくことによって、皮膚に症状の出にくい体質を作っていきます。

5.スキンケア

「皮膚が弱い」ということは、外からの刺激に弱く、皮膚が乾燥しやすく状態にあるので、スキンケアによる保護も必要となります。
乾燥やジュクジュク、赤みやかゆみなど、皮膚の状態、季節などによっても「スキンケア」が違ってきます。

6.アレルギー体質の改善

アトピー、花粉症、喘息などのでる方は、「アレルギー体質」です。

この“アレルギー体質”を改善していかない限り、本当の意味での「完治」にはなりません。
また、根本的なアレルギー体質を改善していくことで、皮膚ばかりでなく、これから出るであろうほかの症状の「予防」にもなります。

ステロイドのリバウンド

 

尋常性乾癬

 
 

アトピー性皮膚炎

 

掌蹠膿疱症